職場のメンタルヘルス

最近、職場全体の雰囲気が暗いと感じます。上司はきりきりしているし、後輩は委縮しているし、皆疲れています。仕事の内容、仕事の量、人間関係、すべてがぎくしゃくしているのです。この状況であれば、皆さんどうにか打破したいと思いますよね。職場の元気はどうしたら取り戻せるのでしょうか。

身体の健康はもちろん、心も健康であることが、職場において大切です。日常生活において、楽しいことがあったり、おいしいものを食べたりすると、人は幸せを感じ、笑顔になります。反対に、なんとなく元気がでなかったり、嫌なことがあったりすると、自然と表情も暗くなります。職場でも同様です。身体は元気でも、心は元気な状態にあるか、それをまず問いかけることが大切です。極度のストレスから自殺者や過労死が相次いでおり、今日、事態は深刻化しています。

厚生労働省のデータによると、労働者のストレス状況におけるアンケートで、「仕事に強い不安、悩み、ストレスを感じている」と回答した人の割合は、全体の半数を超えています。職場のメンタルヘルスもケアが必要であると言えます。
ケアといっても、二通りあります。自分が自身のことを考えて対処する 「セルフケア」と、管理職による職場環境等の把握と改善や、働く人からの相談への対応をする「ラインケア」です。職場のメンタルヘルスにおいて、この二つのケアはどちらも欠かせないです。
メンタルヘルスのケアについてもっと知りたい人は、このサイトに情報が掲載されていますよ。
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メンタルヘルス対策支援センター

メンタルヘルスケアから職場復帰の支援まで、職場におけるメンタルヘルスケアの総合支援窓口として、各都道府県にメンタルヘルス対策支援センターというものが設置されているそうです。
メンタルヘルスケアに関する相談窓口、専門家が実際に企業に訪問してメンタルヘルス対策の導入や助言を行う訪問支援、メンタルヘルスケアの説明会、関係者のネットワーク形成のお手伝いをするための交流会、メンタルヘルスケアに関しての情報提供など、これらのサービスを無料で提供しています。

メンタルヘルス対策支援センターは医療機関やカウンセリング機関ではないため、診療やカウンセリングは実施できませんが、必要に応じて専門機関を紹介してくれます。当センターの利用者アンケートを見てみたところ、人事労務担当者や衛星管理者が多く、企業の関心の高さが伺えます。業種によって相談内容は異なりますが、メンタルヘルス対策の導入等や個別のメンタルヘルス不調者への対応方法についての相談が多いです。

心の病になる人が多い時代ですから、企業としてもメンタルヘルス対策に必然的に力を入れる必要があるのでしょう。
今後は、研修や情報提供を行っていきたい、労働者からの相談対応できるような体制を整えたい、職場復帰を支援したい、と考えている企業が増えてきています。

みなさんの会社では、そのような取り組みはありますか。これからの時代、重要になってきそうです。
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